怪しい者ではありません
すっかり年末ですね。
皆さん、お忙しく過ごされていますか?
またもやちょっと前の話で恐縮なのですが、アメリカ大統領選挙のあたり、ちょこちょこテレビのニュースを見ていたのですが、その時にニュースの中身以上に気になったことがありました。
それは、伝えているアナウンサーの肩の高さが、左右で全然違うということ。
右肩は首から腕にかけての肩ラインが20~30℃くらいなのに対し、左肩は45℃に近いくらい、肩のラインが下がっていました。
もちろん激務でしょうし、アメリカからの中継でしたので時差とかもあったのかもしれませんが、それにしても顔色も良くないし、表情も曇りがちだし、「ああ、この人、歪んでるんだろうなあ」と思ってしまい、その後は、もう彼の身体の状態のことばかり気になって、コメントはまったく耳に入らなくなってしまいました。
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また、街を歩いていても、歩き方が不自然な人を見かけると気になります。
微妙に片脚を引きずっている人、歩くたびに身体が左右に揺れる人、猫背な人、顎が突き出ている人などなど。
自分も歪み大王だった頃、自分では真っ直ぐ、それこそカッコ良く歩いているつもりでも、ガラスなどに映る、まるで頭で描いているのと違う、類人猿に近いような自分の姿を見て愕然としたことがあります。
そういう人を見かけると、「お身体が歪んでいるかもしれませんよ。チェックしてみましょうか?」と声を掛けたくなるのですが、あまりにも怪しいので実行はしていません。
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でも、気になるのです!
お身体が整うと、肉体的にも精神的にも楽になれるんですけどねえ。
もし、街で、見知らぬ人に「身体の歪みが~」と話しかけている人がいたら、それは自分かもしれません。
(^^;)